2014年12月16日

レンズ設計の違い

レンズの設計についてのお話です。
近視・遠視・乱視の矯正に使う、専門用語でいうと「単焦点レンズ」には球面設計・非球面設計・両面非球面設計の3種類があります。
百聞は一見に如かず。写真でそれぞれをご覧にいれます。
レンズ球面DSC_0647.JPG
↑これが球面設計レンズの見え方です。レンズ越しに見る方眼紙は実は真四角なのですが、球面レンズ越しに見ると、上下左右の線が大幅に反って見えます。
レンズ非球面DSC_0648.JPG
↑次にこれが非球面設計レンズの見え方です。球面レンズに比べ、だいぶ線のユガミが少なくなっています。
レンズ両面非球面DSC_0649.JPG
↑最後に両面非球面レンズです。ほとんど周辺部のユガミがなくなります。
このように一口に「レンズ」と言っても、その設計でこれだけ見え方に違いが出てくるのです。


posted by カナイメガネ at 16:13| こだわり