2015年11月18日

プラスチックフレームの修理

ブログ更新が遅れて申しわけございません。
めがねの聖地、福井県鯖江市にめがねの修理工場を見学に行って参りました。
セル コマ切れsi51.jpg
プラスチック製のフレームが上のような壊れ方をしたとき、以前は修理が難しかったので、カナイメガネではお受けしなかったのですが、今回、この修理工場を見学して「この修理なら安心!」と確信いたしましたので今後はお受けすることにいたしました。
セル コマ切れアフターsi52.jpg
プラスチックフレームのテンプル部(腕の部分)の丁番(開閉する部分)の修理は、そのまま丁番をロウ付(銀ロウによる接着のこと)すると接着時の高熱によりプラスチックが溶けてしまうため、熱が伝わらない部分まで(2cmくらい)プラスチックを剥ぎ取ります。その後、丁番をロウ付し、剥ぎ取ったプラスチックを張り戻し、きれいに磨きつなぎ目がわからないように修理します。
※ ただし、剥ぎ取ったプラスチックが再生不能な場合は、似た生地を使用します。そのため柄のある生地の模様など、若干の色違いが出る場合があります。

posted by カナイメガネ at 18:00| 新着情報